シカゴ大豆の夜間取引は軟調。11月限は1310セント台を割り込む場面もあった が、直近は1313セント台まで戻している。 引け後に米農務省(USDA)が発表した作柄報告では、「良」以上の割合が58% (前週58%、前年64%)、「劣」以下の割合が13%(前週13%、前年10%) と前週から変化はしなかった。 今週は11日のUSDAの月例需給報告が最大の焦点となるが、コーンに比べると、 米国産の生産高の修正幅は小さいと見られているため、むしろ今月24日の中国の習主 席の訪米に向けて、さらに中国の買い付けが続くのか否かが注目されそうだ。 11月限は引けで13ドル台を維持している限り、まだ一代高値更新の可能性を残し ていると見ておきたい。 前日のシカゴは反発。この日はデイリー報告での大口輸出成約はなく、週間輸出検証 高も42万トン台と多くなかったが、中国の貿易統計で8月の大豆輸入が1214万ト ン台と、前月比6%増となっていたこともあり、24日の習主席の訪米に向けての同国 の買い付けに対する期待が継続した。 11月限は1321.25セントまで上昇したものの、一代高値の1324.00セ ントには届かず、引けは1316.25セントとかなり上げ幅を削った。 <今夜の予定> ◆ フランス ◆ 【経済】 15:45 鉱工業生産指数 2026年7月(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【工業】 9/10 05:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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