アジア株 総じて下落、韓国株は反発

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
アジア株 総じて下落、韓国株は反発

東京時間17:45現在
香港ハンセン指数   25274.96(-42.22 -0.17%)
中国上海総合指数  3951.51(+10.96 +0.28%)
台湾加権指数     47183.36(+77.58 +0.16%)
韓国総合株価指数  7051.64(+97.12 +1.40%)
豪ASX200指数    8911.43(-9.39 -0.11%)
インドSENSEX30種  75168.63(-408.95 -0.54%)

 9日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。中東情勢の緊迫化による原油価格の上昇を受けて、インフレ警戒感が高まり、アジア株の重石となった。韓国株は反発。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇を受けて、半導体株を中心に堅調な動きを見せた。豪州株は小幅続落。利上げ観測の高まりが圧迫要因となった。エネルギーや素材が上昇する一方、ヘルスケアや一般消費財、通信などが下落した。
   
 中国大陸市場で上海総合指数は小幅続伸。銀行大手の中国工商銀行、石炭エネルギー会社の中国神華能源(チャイナ・シェンファ・エナジー)、海運会社の招商局能源運輸が買われる一方で、酒造会社の貴州茅台酒、医薬品メーカーの江蘇恒瑞医薬(ジャンスー・ハンルイ・メディシン)が売られた。
   
 香港ハンセン指数は小幅続落。コンピュータ・メーカーの聯想集団(レノボ・グループ)やアルミニウム製品メーカーの中国宏橋集団(チャイナ・ホンチャオ・グループ)が買われる一方で、飲食企業グループの海底撈国際控股(ハイディーラオ・インターナショナル)、スポーツ用品メーカーの李寧(リー・ニン)、医薬品メーカーの石薬集団、製薬大手の翰森製薬集団(ハンソー・ファーマシューティカル・グループ)が売られた。
   
 豪ASX200指数は小幅続落。石油・ガス会社のウッドサイド・エナジー・グループや探鉱会社のライオンタウンが買われる一方で、医薬品メーカーのCSL、旅行代理店のフライト・センター・トラベル・グループ、求人ウェブサイトのシーク、メディア会社のナイン・エンターテインメントなどが売られた。

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