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現物 3カ月物
アルミ 3,315.77 - 56.83 3,293.50 - 63.50
アルミ合金 3,200.00 0.00 3,200.00 0.00
銅 14,222.85 - 586.13 14,233.50 - 534.00
ニッケル 16,519.60 - 235.83 16,666.00 - 231.00
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アルミ3カ月は反落。3355ドルで小幅反落で取引を開始。中東情勢の見通し不透
明感から中東湾岸諸国からの供給不安が高まるなかプラスサイドに転じ、3362ドル
の高値を記録する場面が見られた。しかし、世界的な株安の動きや他非鉄貴金属の下落
が重石となり売り優勢に転じた。一時今月2日以来の安値となる3272.50ドルま
で値を落とした後、下げ幅を縮小も軟調に終了。
銅3カ月は大幅反落。1万4769ドルで小幅続伸して寄り付いたが、アジア株に続
いて欧州株、米株がインフレ高進に対する警戒感や金利の上昇を受けて続落となったこ
とが弱材料視されて売り優勢に転じた。これまで、トランプ米政権による精錬銅への課
税の可能性を受けた銅の供給確保の動きや、主要生産国であるチリで鉱山崩落事故を受
けて急伸し過去最高値を更新した後の反動や原油の急騰を受けた利食い売りから大きく
値を落とした。この日発表された8月の米生産者物価指数(PPI)が前年比が事前予
想を上回ったことも弱材料となり、1万4147ドルと9月2日以来の安値まで急落。
9月3日以降の上げ幅を一気に相殺し、500ドル超の下落で取引を終えた。
ニッケル3カ月物は大幅反落。1万6885ドルで反落で取引を開始。暫く1万
6900ドル前後でもちあったが、他非鉄貴金属の下落に追随安となって値を落とし、
一時1万6620ドルまで下落。安値で買い戻されたものの戻りは限られ、安値圏で低
迷したまま引けを迎えた。
今日の材料
・10日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は反落、17.10ポイント安の3934.40ポイント。
・欧州株は下落。原油急騰に加え、ECBがインフレリスクへの警戒を示したことで
物価上昇への懸念が強まった。銅価格の下落を背景に鉱業株の下げが目立った
・8月の米生産者物価指数(PPI)
結果 0.4%
予想 0.4% 前回 0.1%(0.0%から修正)(前月比)
結果 5.4%
予想 5.3% 前回 4.8%(4.7%から修正)(前年比)
結果 0.2%
予想 0.3% 前回 0.3%(0.2%から修正)(食品・エネルギー除くコア・前月比)
結果 4.6%
予想 4.6% 前回 4.3%(4.2%から修正)(食品・エネルギー除くコア・前年比)
・米週間新規失業保険申請件数
結果 20.6万件 予想 20.3万件 前回 20.7万件(20.6万件から修正)
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=154円台半ばまで上昇。ユーロドルは今月4日以来の
安値となる1ユーロ=1.1590ドルまで下落。
・米国株は続落。二ュ—ヨークダウが316.56ドル安。ナスダック指数は171.61ポイント
安(0.65%の低下)。
・ニューヨーク貴金属は大幅安。ニューヨーク原油は暴騰し、期近10月限は終値で
102ドル台を維持。
MINKABU PRESS
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