アジア株 中東緊迫化で市場心理悪化 AI開発減速懸念で韓国2強下落 東京時間14:03現在 香港ハンセン指数 24885.33(+79.70 +0.32%) 中国上海総合指数 3894.28(+6.17 +0.16%) 台湾加権指数 46029.16(-155.69 -0.34%) 韓国総合株価指数 6709.34(-200.57 -2.90%) 豪ASX200指数 8743.00(+1.79 +0.02%) インドSENSEX30種 74781.76(休場) アジア株はまちまち。中東情勢緊迫化受け市場心理は悪化しているものの、パニック的な売りは見られない。今週のFOMCを前に積極的な売買は手控えられているようだ。 フーシ派が紅海沿岸で支配力を強化しており原油の輸送経路が遮断されるリスクが高まっている。フーシ派が「第2のホルムズ」紅海入口のバブ・エル・マンデブ海峡を掌握したことに加え、14日に予定されていたホルムズ海峡巡る会合が延期されたことが原油価格を押し上げている。NY原油は時間外で103ドル台にしっかり乗せている。 AI開発減速懸念から韓国市場と台湾市場ではハイテク関連が総じて下落。サムスン電子は4.2%安、SKハイニックスは6.5%安。台湾TSMCは1.1%下落している。 米アンソロピックが「今後10年で全人類を滅亡させる可能性が10%以上ある」と警告、AI開発ペースを落とすよう業界に呼びかけた。オープンAIのCEOとイーロンマスク氏はこの提案を支持している。オープンAIが年内上場を見送る方針を示したことも嫌気されている、CEOはAIの安全性巡る不安への対応に集中すると発表。 今週はブロック豪中銀総裁の議会証言が予定されており、マーケットは次回利上げ時期のヒントを探る。豪中銀のハンター総裁補は「インフレリスクは上振れ方向に偏っている」と指摘、インフレに懸念を示したことから9月利上げ観測が一段と高まっている。 インド市場はガネーシャ祭のため休場。
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