LME市況=銅・アルミは銅の買い戻しで反発、ニッケルは大幅続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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             現物          3カ月物
    アルミ        3,277.56  -    12.76     3,251.50  +     7.00
    アルミ合金      3,200.00        0.00     3,200.00        0.00
     銅        14,020.97  +   105.72    14,083.50  +    82.50
    ニッケル      15,817.40  -   366.02    15,977.00  -   357.00
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 アルミ3カ月は小幅反発。3248ドルで小幅反発で取引を開始。イランと米国の双
方がエネルギー施設を攻撃した、と伝えられたことで中東情勢不安が高まるなか買い優
勢となった。3266.50ドルの高値を付ける場面が見られた後、値位置を落としな
がらも買い戻され、底堅さを見せ、プラスサイドを維持して終えた。
 銅3カ月は反発。1万4017ドルで取引を開始。アジア株が軒並み軟調となったう
え、続く欧州株、米株が共に下落したにもかかわらず、一部のAI関連株を買い戻す動
きが見られたことが強気材料となった。また、前日に終値ベースで230ドル超の下げ
幅を記録する大幅安となった後で売り警戒感が強まり買い戻しが入ったことも価格を押
し上げた。一時は1万4128ドルの高値まで浮上した後、転売が出て、上げ幅を縮小
したが、80ドルを超える上げ幅を維持して終了。
 ニッケル3カ月物は大幅続落。前日までの大幅下落を受けて売り警戒感が強まり1万
6410ドルで反発して取引を開始。他非鉄貴金属の堅調を受けて1万6415ドルま
で浮上したものの、戻り待ちの売りを受けて崩れて一時は1万5885ドルと昨年12
月末以来の低水準まで軟化。安値で買い戻す動きも乏しく350ドル超の下げ幅を記録
して引けた。
今日の材料
・15日のアジア太平洋株式市場は軒並み下落。
・中国上海総合指数は続落、21.05ポイント安の3864.28ポイント。
・欧州株は下落。FRBのほか英中銀と日銀も政策金利を発表する予定で、投資家は
 各中銀の政策判断や今後の金利見通しを見極めムードが強いなか、売り優勢。
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=155円台前半まで上昇。ユーロドルは1ユーロ=
 1.1525ドルで買い支えられ下値は堅く推移も売り優勢。ドルインデックス指数は99.
 69まで上昇。
・米10年債の利回りは5.047%まで上昇。5%台を維持してニューヨーク時間の取引を
 終了。
・米国株は続落。ニューヨークダウは328,09ドル安。ナスダック指数は204.84ポイ
 ント安(0.78%安)。
・ニューヨーク貴金属は米長期金利の上昇、ドル高が警戒され、売り優勢。ニューヨ
 ーク原油は大幅高。期近10月限は106.75ドルまで上伸し、105.83ドルで引けた。
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