貴金属は、反発して寄り付く見通し。金と銀はドル建て現物相場の上昇や円安を受け て買い優勢となろう。プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナがドル建て現物相場の上 昇や円安を受けて堅調となろう。 午前8時10分現在の現物相場は前営業日の引け時点と比べ、金は7.52ドル高の 4297.78ドル、銀が62せント高の6376セント、プラチナが8.10ドル高 の1777.60ドル、パラジウムは19.78ドル高の1304.66ドル。 午前8時10分現在のドル・円相場は1ドル=155.11/13円で、前営業日の 大引け時点から0.24円の円安。 先限の寄り付き目安は、金が2万1950円前後、銀は320.0円前後、プラチナ は8660円前後、パラジウムは6400円前後。 【NY金は原油高や米利上げ見通しが圧迫も下げ一服】 金はきのうの海外市場では、原油高や米連邦準備理事会(FRB)の利上げ見通しを 受けて売り優勢となったが、ドル高一服を受けて下げ一服となった。 金は原油高や米連邦準備理事会(FRB)の利上げ見通しが圧迫要因になったが、下 げ一服となった。サウジアラビアの紅海沿岸ヤンブー港で原油の積み込みが停止され た。またサウジ政府が欧州の顧客向けの一部積み荷の引き渡しを取り消した。リビア油 田の操業停止もあり、原油高に振れた。また今夜の米連邦公開市場委員会(FOMC) で利上げが見込まれている。ただ欧州時間からのドル高一服が下支えとなった。9月の ニューヨーク連銀製造業景況指数は7.6となり、前月の20.6から大幅低下した。 市場予想の15.0も下回った。 銀はきのうの海外市場では、原油高や金軟調が圧迫要因になったが、ドル高一服を受 けて下げ一服となった。 【NYプラチナは原油高や金軟調が圧迫も下げ一服】 プラチナはきのうの海外市場では、原油高や金軟調を受けて売り優勢となったが、ド ル高一服を受けて下げ一服となった。 プラチナは原油高や金軟調が圧迫要因になったが、ドル高一服を受けて下げ一服とな った。サウジアラビアの原油積み込み停止やリビア油田の操業停止を受けて原油高に振 れた。またインフレ懸念を受けて米10年債利回りが5%台に上昇した。今夜の米連邦 公開市場委員会(FOMC)で利上げが見込まれている。ただ欧州時間からのドル高一 服が下支えとなった。 <今日の予定> ・機械受注 2026年7月(内閣府) ・貿易収支 2026年8月速報(財務省) ・英消費者物価指数 2026年8月(国立統計局) ・ユーロ圏鉱工業生産 2026年7月(EUROSTAT) ・米小売売上高 2026年8月(商務省) ・米輸出入物価指数 2026年8月(労働省) ・米企業在庫 2026年7月(商務省) ・米FOMC声明文公表(FRB) ・対米証券投資 2026年7月(財務省) MINKABU PRESS
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