円安進行、ドル円一時157円台後半、ユーロ円は181円台乗せ=ロンドン為替 ロンドン序盤、円安が一段と進行している。ドル円は高値を157.84レベルに更新している。 東京昼頃に発表された日銀決定会合では、市場予想通りの0.25%利上げが発表された。しかし、票割れが7対2となり、浅田委員、佐藤委員が据え置きを主張した。市場はこの点に敏感に反応し、円売りが強まった。ロンドン朝方の植田日銀総裁会見では、「政策の局面が変化した」「基調物価は2%に接近しつつある、安定させる観点重要」と述べ、市場に追加利上げ観測を想起させる場面があった。ドル円は157円台乗せ水準から一時156.50付近まで反落。しかし、総裁会見では利上げ幅やペースについての具体的な言及は避けられ、円安の動きが再燃している。 円売り圧力を受けて、クロス円も全面高。ユーロ円は181.29レベル、ポンド円は211.04レベルまで本日の高値を更新している。 ドルストレートはユーロドルが1.1474-1.1492、ポンドドルが1.3353-1.3376など前日NY終値から小幅のドル安の動きにとどまっている。本日は円相場主導の展開になっている。 USD/JPY 157.83 EUR/JPY 181.29 GBP/JPY 211.02
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