【市況】 国内石油市場は売り買い交錯。イランがホルムズ海峡の開放条件を提示し、トランプ 米大統領がこれを拒否して週明けのニューヨーク時間外取引は反発して始まったが、国 内市場の上値は抑えられている。週末にホルムズ海峡を通過しようとする多くの船舶が イランの攻撃を受けたと伝わっているが、あまり材料視されていない。イランが船舶攻 撃を続けている一方、米軍の反撃は見られず。円相場は1ドル=157円前半で推移 し、週明けは円売り・ドル買いが優勢。 日中取引開始後、原油の2027年2月限は8万6250円まで上昇して始まった。 ただ、上値は重く、プラス圏とマイナス圏を往来している。 午前11時09分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 1740円安〜180円高。 午前11時09分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が166枚。 【米国はイランと協議を継続との報道】 米アクシオスによると、トランプ米大統領はイランと協議を続ける見通しであると述 べた。関係筋によると、早ければ28日にもカタールの仲介で、間接協議が行われると いう。ただ、イランのファルス通信は、トランプ米大統領の主張と、米メディアの根拠 のない交渉に関する報道の目的は、「米中間選挙を前にトランプ米大統領に有利となる 原油価格の上昇を防ぐためだ」と述べ、交渉を否定した。 【海外原油夜間取引=堅調】 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比0.93ドル高の93.34ドルで 推移。本日これまでのレンジは92.68〜93.80ドル。 MINKABU PRESS
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