【市況】 金は続落。ドル建て現物相場の下落や円高を受けて売り優勢で始まった。その後は、 円高が一服したが、ドル建て現物相場の軟調を受けて売り優勢となった。銀は出来ず。 午前11時1分現在の前営業日比は、金標準が555〜339円安、金ミニが 399.0円安〜2.0円高、ゴールドスポットが346円安、銀が出来ず。 午前11時1分現在の出来高は、金が7492枚、金ミニが9183枚、ゴールドス ポットが28枚、銀が0枚。 【週明けのNY金は戻りを売られる】 金はドル高一服が支援要因になった。8月の米耐久財受注は、民間設備投資の先行指 標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注が前月比1.6%増加 した。市場予想の0.5%増を上回る伸びとなった。9月の米ミシガン大消費者信頼感 指数確報値は48.1と、8月の51.7から低下し、4カ月ぶりの低水準となった。 ただ速報値の47.8からは改善した。市場予想は47.6だった。一方、原油安に振 れたことや米国債の利回り上昇が一服したことを受けてドル高が一服した。 イランのアラグチ外相がホルムズ海峡を巡り、米国がイラン側の求める条件を受け入 れれば7日以内に開放することを仲介国を通じて米国に提案した。しかし、トランプ米 大統領はイランの提案を拒否した。ただイランとの間で今週、さらなる協議が行われる との見方を示した。 金先限は2万1903円まで下落した。ドル建て現物相場の急落が圧迫要因になっ た。円相場が1ドル=157円台半ばで円高が一服した。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場では、米連邦準備理事会(FR B)の利上げ見通しに変わりはないが、ドル高一服を受けて押し目を買われた。アジア 市場では、トランプ米大統領がイランの提案を拒否したことを受けて売り優勢となっ た。 午前11時現在、4214.46ドルで推移、銀は6255セントで推移。前営業日 の大引け時点は金が4276.34ドル、銀が6378セント。 MINKABU PRESS
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