日経225先物は11時30分時点、前日比70円安の6万5500円(-0.10%)前後で推移。寄り付きは6万5770円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万5785円)にサヤ寄せする形から、買い先行で始まった。ただ、現物の寄り付き時に6万5990円まで買われた後は軟化し、戻り待ち狙いのショートが優勢のなかで中盤に6万5230円まで売られた。終盤にかけては6万5300円~6万5500円辺りでの推移となった。 日経225先物はナイトセッション同様、25日移動平均線(6万5160円)とボリンジャーバンドの+1σ(6万6110円)でのレンジで推移。25日線水準では押し目待ち狙いのロング対応、+1σ接近では戻り待ち狙いのショートに向かわせており、スキャルピング中心のトレードであろう。東京エレクトロン<8035>[東証P]やレーザーテック<6920>[東証P]、ディスコ<6146>[東証P]などが日経平均株価を支えており、米半導体株の下落の影響は限られている。 NT倍率は先物中心限月で16.11倍(28日は16.05倍)に上昇した。一時16.17倍に上昇する場面もみられたが、その後は+1σ(16.13倍)が抵抗線として意識される形で、NTロングを巻き戻す動きに向かわせた。ただ、25日線(15.96倍)が支持線として意識されているため、積極的なスプレッドは狙いづらく、短期的なリバランスの動きであろう。 株探ニュース
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