アジア株 香港2カ月半ぶり2万4千割れ、幅広い銘柄に売り圧力 悪材料重なる 東京時間14:12現在 香港ハンセン指数 23970.10(-643.17 -2.61%) 中国上海総合指数 3842.20(休場) 台湾加権指数 48427.10(+73.61 +0.15%) 韓国総合株価指数 6981.21(+9.86 +0.14%) 豪ASX200指数 8671.70(+57.27 +0.66%) インドSENSEX30種 71909.70(休場) アジア株はまちまち。米イラン再衝突が懸念されている一方、米大型テックのIPO巡る報道が相場を下支えしている。 米アンソロピックが11月の感謝祭前に上場を目指して準備を進めていると関係者が明かした、大型テックのIPO巡る報道がAI株への投資意欲を再燃させている。 トランプ米大統領は11月の中間選挙後にイラン攻撃を再開する見通し。米国は中東に空母と米兵を追加で派遣する計画で、空母「セオドア・ルーズベルト」は中東に11月中旬ころ到着する予定だ。 米国はサウジとカタールの石油施設にパトリオットを追加配備したとの報道も伝わっている。米がイラン攻撃を再開するにはサウジに領空使用を許可してもらう必要があるが、サウジは米国に守られていると確信がなければ許可しない。 国慶節休場明け香港株は大幅下落、2カ月半ぶりに2万4000ポイント台を割り込んでいる。一時3%近く下げ今年3月23日以来の日中下落率を記録した。 原油高止まりによるインフレ定着懸念のほか、中国の小規模な景気支援策への失望感が広がっている。中国市場が7日まで大型連休で不在なため本土からの資金流入もない。米イラン紛争長期化で消費者心理が悪化していることから中国連休中の消費回復も期待できないだろう。 HSBCが大幅下落し3カ月ぶり安値をつけている、欧州金融株に追随。英国やフランス、イタリアの金利上昇を背景に欧州の銀行株はきのう大幅下落した。 サンズチャイナやギャラクシーエンターテイメントなどカジノ関連も大幅安。中国政府による富裕層や企業への規制強化を受け、マカオのカジノ収入が4カ月連続で減少した。 インド市場はガンジー生誕日のため休場、中国市場は国慶節で7日まで休場。
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