LME市況=全面安、アジア・欧州株の軟調や半導体関連株安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物           3カ月物
    アルミ        3,036.67  -   67.35     3,050.50  -   66.50
    アルミ合金      3,200.00       0.00     3,200.00       0.00
     銅        14,405.85  -  158.71    14,309.00  -  166.50
    ニッケル      15,359.87  -  177.41    15,553.00  -  182.00
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 アルミ3カ月は続落。3125ドルで反発で取引を開始。前日高値を上抜き3156
ドルまで浮上する場面も見られたが、アジアに続く欧州株の軟調が重石となって軟化し
た。一時、3041.50ドルまで値を崩し、7月2日の安値3040ドルに接近する
下落となった。米株式市場でニューヨークダウは反発したものの、ナスダック指数が大
幅安となり、半導体関連株の軟調が弱材料視された。安値を離れたが、大幅安で終了。
 銅3カ月は大幅反落。1万4433.50ドルで反落で取引を開始した。一時、1万
4646.50ドルまで浮上する場面も見られたが、アジア株に続いて欧州株も軟調と
なったうえ、米株式市場ではダウ平均が反発に転じながらも半導体関連株が軒並み下落
したことを受けて売り優勢となった。今月5日以来の安値となる1万4290ドルまで
値を落としたところで買い戻されたが、3ケタの下げ幅を記録する大幅安で取引を終え
た。
 ニッケル3カ月物は大幅反落。1万5730ドルで小幅反落で取引を開始。1万
5820ドルまで値を伸ばす場面が見られたが、他非鉄貴金属の軟調が意識されるなか
値を落として今月2日以来の安値となる1万5530ドルを記録。安値からの戻りも
浅いまま、終値ベースでは180ドル超の下げ幅を記録する大幅安となった。

今日の材料
・8日のアジア太平洋株式市場は軒並み下落。
・中国上海総合指数は30.29ポイント安の3811.90ポイント。
・欧州株は下落。フランスの財政状況や原油価格の上昇に対する投資家の懸念が強ま
 る中、銀行株への売りが続いた。
・新規失業保険申請件数
 結果 19.7万件 予想 20.0万件 前回 19.9万件(19.7万件から修正)
・ドルは小幅安。ドル円は1ドル=157円台半ばまで下落。押し目買いで下値を切り
 上げ157円台後半で終えた。ユーロドルは前日のレンジ内取引ながら買い優勢で小
 反発。1ユーロ=1.1227ドルで頭打ち。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウは51.77ドル高。ナスダック指数は345.35ポ
 イント安(1.25%の低下)。
・ニューヨーク貴金属は金が小反発も、その他の3品は続落。ニューヨーク原油は大幅
 高。期近11月限は93.20ドルまで急伸。上げ幅を縮小したが、91.49ドルで終えた。
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