●レビュー金、ドル堅調も底堅い=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 9日のニューヨーク金先物相場は、前日比59.30ドル高の4216.30ドル。
米金利・ドルは底堅く推移したが、押し目買い優勢の展開になった。特に目立った売買
材料は見当たらなかったが、米金利や原油相場の急ピッチな上昇に一服感があり、安値
修正の動きが優勢になった。ネガティブ材料の出尽くし感もあり、週末を前に押し目を
買い拾う動きが優勢になった。3週間ぶりに前週比でプラスになった。
 12日のニューヨーク金先物相場は、前日比25.70ドル安の4190.60ド
ル。ドルが堅調に推移したことが嫌気され、上値の重い展開になった。祝日の影響で米
債券市場は休場だったが、中東売情勢の不安定化を背景に、ドルは底堅く推移した。こ
のため、ドル買い・金売りの動きが優勢だった。今週は米インフレ指標の発表を控えて
いることが注目されているが、ドルインデックスの年初来高値更新が、素直に金相場の
上値を圧迫した。
(マーケットエッジ・小菅 努)

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。