金・銀市況=金は軒並み下落、現物相場の戻り一服で下げ幅を拡大

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,145   -170    21,661  -198  : 4,151.70   -34.39
銀          303.0   -3.0     303.0  -3.0  : 5,875.00  -166.00
プラチナ     8,410   -190     8,234  -194  : 1,663.00   -32.71
パラジウム   5,900      0     5,900     0  : 1,135.52   -11.49
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    158.28   +0.06  ユーロ・ドル相場   1.1210  +0.0034
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【市況】
 金は軒並み下落。金はニュ−ヨーク続落を受けて夜間取引から売り優勢となった。日
中取引も3ケタ安で推移。先限は下げ幅を縮小し正午前に120円近い下落で推移。午
後はドル建て現物相場が戻り一服となり、下げ幅を拡大した。
 銀は出来ず。帳入値は3円安。
 前営業日比は、金標準、金ミニが222〜170円安、ゴールドスポットが227円
安、銀が3.0円安。
 推定出来高は、金が6569枚、金ミニが8261枚、ゴールドスポットが49枚、
銀が0枚。
【先限は2万1500円割れとなった場合、下振れのサインの可能性あり】
 金先限は軟調。午前中、2万1603円まで下落。下落基調にある25日移動平均線
(2万2024円)が抵抗線。まだ下振れにはなっていないが、基調は弱気。今夜は米
消費者物価指数(CPI)の発表がある。CPIが強気の数字となり、米長期金利の上
昇を嫌気し、2万1500円割れとなった場合、下振れのサインとなる可能性があり、
注意したい。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、戻り一服。きのうの海外市場は、ニューヨーク原油高から
インフレ高進が警戒され、ニューヨーク時間に軟化し、4148ドル台まで下落。ニュ
ーヨーク時間の夕方に4165ドルまで戻したが、アジア市場に入り、再度、売り優勢
となり、4148ドル台まで下落し、ニューヨーク時間の安値にほぼ顔合わせした。下
値を切り上げ後に売りを浴び、4144ドル台に下落。午後になり、4168ドル台ま
で反発。しかし2時過ぎから反落となり、4147ドル台まで下落。3時以降はユーロ
高/ドル安が下支え要因。
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