日中取引開始後、原油の2027年2月限は堅調。プラス圏に浮上している。 AFP通信の報道によると、イエメンのフーシ派による被害が拡大していることを受 けて、サウジアラビアはフーシ派にオマーンで緊張緩和を目的とした会合を要請した が、フーシ派はこれを拒否した。衝突が激化に向かう初期的な段階でこの要請が実施さ れ、その後は外交的な連絡は行われていないもよう。サウジはフーシ派に軍事的に押さ れており、フーシ派を支援するイランに対する不満が強まっている可能性が高く、米軍 がイラン攻撃を再開した場合のサウジの立ち回りが注目されそうだ。また、サウジ国内 では、イランを支援しているロシアや中国の態度を問題視する動きも強まっているので はないか。 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比0.43ドル安の97.54ドルで 推移。本日これまでのレンジは97.34〜97.90ドル。 原油2月限の予想レンジは9万5200円から9万6200円、ガソリン先限は9万 0000円から11万0000円、灯油先限は11万0000円から13万0000 円。 MINKABU PRESS
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