19日前引けの日経平均株価は前営業日比790円26銭安の6万4534円03銭と大幅反落。前場のプライム市場の売買高概算は9億1796万株、売買代金概算は3兆2947億円。値上がり銘柄数は656、対して値下がり銘柄数は845、変わらずは50銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場はAI・半導体関連を中心に大きく売られる展開で朝方に6万4000円台を割り込む場面があった。前週末の米国株市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.8%安となるなど半導体セクターへの売りが顕著となり、東京市場にも波及した。しかし、売り一巡後は海外機関投資家とみられる225先物への買いを足場に下げ渋り、日経平均は6万4000円台半ばで前場の取引を終えている。個別株も値上がり銘柄数が650あまりに達し、プライム市場全体の4割以上を占めた。TOPIXの下落率は0.4%にとどまっている。 個別ではアドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>など半導体製造装置関連が安く、ソフトバンクグループ<9984>も下値を探った。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも冴えない。日立製作所<6501>も売りに押された。太陽誘電<6976>が急落、メルカリ<4385>の下げも目立った。半面、売買代金トップのキオクシアホールディングス<285A.T>が底堅さを発揮、任天堂<7974>も買いが優勢だった。ベイカレント<6532>が商いを伴い大幅高となり、東宝<9602>も値を飛ばした。JPMC<3276>は一時ストップ高に買われ値上がり率トップとなった。 出所:MINKABU PRESS
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