アジア株 総じて上昇、韓国株は6.6%超の急伸

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
アジア株 総じて上昇、韓国株は6.6%超の急伸

東京時間17:34現在
香港ハンセン指数   23094.83(+53.51 +0.23%)
中国上海総合指数  3681.47(+33.17 +0.91%)
台湾加権指数     47035.58(+939.35 +2.04%)
韓国総合株価指数  6012.44(+374.10 +6.63%)
豪ASX200指数    8847.30(-2.80 -0.03%)
インドSENSEX30種  73360.13(-238.54 -0.32%)

 28日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。前日のフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.60%高となったほか、韓国半導体大手SKハイニックスの決算が大幅な増収増益となったことで、半導体関連株を中心に買いが広がった。韓国株は6.6%超の急伸となった。SKハイニックスが10%超、サムスン電子が9%超の大幅高となり、市場のけん引役となった。台湾株も大幅続伸。半導体メーカーの台湾積体電路製造(TSMC)とファブレス半導体メーカーの聯発科技(メディアテック)が上げを主導した。

 中国大陸市場で上海総合指数は反発。半導体関連株の上昇が目立った。半導体大手のCXMT、ネットワーク機器開発の富士康工業互聯網、人工知能(AI)向け半導体設計の中科寒武紀科技、医薬品メーカーの江蘇恒瑞医薬(ジャンスー・ハンルイ・メディシン)、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、油圧機器メーカーの江蘇恒立液圧が買われた。
   
 香港ハンセン指数は小反発。パソコン大手の聯想集団(レノボ・グループ)、半導体受託生産大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)、光学機器メーカーの舜宇光学科技(サニー・オプティカル・テクノロジー)、医薬品メーカーの薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス)が買われる一方で、カジノ・リゾート経営の金沙中国(サンズ・チャイナ)、医薬品会社の国薬控股(シノファーム・グループ)が売られた。
   
 豪ASX200指数は小反落。9月の豪消費者物価指数が市場予想を上回り、利上げ警戒感が上値を抑えた。データセンター運営のネクストディーシー、探鉱会社のライナス・レア・アース、後払い(BNPL)決済サービスのジップが買われる一方で、石油・ガス会社のウッドサイド・エナジー・グループ、石油製品メーカーのアンポル、アウトドア用品のスーパー・リテール・グループ、小売大手のプレミエ・インベストメンツが売られた。

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