シカゴ大豆市況=続落、ハーベストプレッシャーやブラジルのレアル安から

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
   2026/11   1,230.00    1,237.75    1,222.75    1,224.50     - 4.75
   2027/01   1,243.25    1,250.00    1,236.25    1,238.00     - 5.00
   2027/03   1,252.50    1,257.75    1,244.50    1,246.00     - 5.75
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       348,343         461,695        979,414  (-  6,570)

 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(11月3日〜11月7日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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 大豆は続落。終値の前営業日比は7.00〜4.75セント安。中心限月の1月限は
5.00セント安の1238.00セント。
 引き続き米産地での成熟・収穫進行に伴うハーベストプレッシャー(収穫期の売り圧
力)とブラジルの通貨レアルの下落が米大豆輸出の圧迫要因になるとの見方が重石にな
った。この日の下落で8月26日から9月上旬にかけての上げ幅を完全に相殺した。
 1月限は1243.25セントで取引を開始。アジアから欧州の時間帯は値を切り上
げて1244セントを下値支持線として高下し、米国の時間帯には1250セントの
高値まで値を切り上げる場面も見られたが、終盤に軟化。1236.25セントの安値
を付けた後、安値圏を脱することなく引けを迎えた。
*米国産地の天気概況は以下の通り(民間発表の農業天気ハイライトを要約)。
 コーンベルトでは、ネブラスカ州からミネソタ州にかけての地域ではまとまった雨量
を伴う降雨が発生しているが、その他の地域では局地的な降雨にとどまり収穫作業に
大きな影響は与えていない。
 今後5日間は気温の低下は穏やかな程度にとどまり、成熟を終えていない穀物の成熟
が進む見込み。今後5日間、プレーンズ中部では25〜75ミリの雨量を伴う降雨が
発生する可能性がある。
 6〜10日間予報に関しては、11月2〜6日は気温、雨量は全国的に平年並〜平年
を上回るだろう。

*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。

 プレーンズではこのところの雨が止み農作業が再開されている。また南東部では気温
が平年を大幅に上回る水準まで上昇。なお、プレーンズの収穫ペースは依然として平年
を下回っている。

 大豆製品は、大豆油は共に大豆の軟調に追随安となった。大豆粕はこれまでの下落の
後で売り警戒感が強まって買い戻されて反発で終了。
 大豆粕12月限は前日比1.10ドル高の335.70ドル。
今日の材料
・米コーンベルトではネブラスカ州からミネソタ州にかけての地域ではまとまった
 雨量を伴う降雨が発生。
・米コーンベルトでは局地的な降雨にとどまり収穫作業に大きな影響はなし。
・今後5日間は気温の低下は穏やかな程度にとどまり、成熟を終えていない穀物の
 成熟が進む見込み。
・プレーンズ中部では25〜75ミリの雨量を伴う降雨が発生する可能性あり。

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