米指標やECB理事会を前に、やや不安定な動き=ロンドン為替概況

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
米指標やECB理事会を前に、やや不安定な動き=ロンドン為替概況
 
 ドル円は落ち着いた動き。157円台後半から小幅にドル高となり158.05円を付けたが、東京午前の高値158.07円には届かず伸び悩んでいる。この後21時半に米第3四半期GDP速報値や9月の米個人消費支出(PCE)価格指数などが発表される。また、22時15分にECB理事会の結果発表、22時45分からラガルド総裁の会見を控えている。これらのイベントを前に、市場は様子見ムードとなっている。

  ユーロドルは東京午後からの下げを受けて東京朝の安値を割り込み、1.1131ドルまで下落した。その後、1.1150ドル台まで反発した後に1.1125ドルまで軟化し、再び1.1150ドル台へ買い戻されるなど不安定な上下動となった。この後のECB理事会を前に、神経質な値動きが続いている。

 ユーロ円は175円台後半での推移から176.20円前後まで上昇。東京朝からじりじりと下げていたが、ECB理事会を前に調整の買いが広がった。
 
  ポンドドルもユーロドル同様に振幅。一時1.3300ドルを割り込む動きを見せたが、その後下げ分を解消した。ポンド円は対ドルでの下落につれて210.00円を割り込む場面も見られたが、その後の反発で210.50円台を付けた。

MINKABUPRESS 山岡

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