アジア株 まちまち、上海株は半導体主導で軟化

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
東京時間17:36現在
香港ハンセン指数   23525.97(+132.65 +0.57%)
中国上海総合指数  3608.10(-29.93 -0.82%)
台湾加権指数     43307.54(-1612.60 -3.59%)
韓国総合株価指数  5648.79(-210.29 -3.59%)
豪ASX200指数    8886.80(+30.31 +0.34%)
インドSENSEX30種  76752.88(+1060.10 +1.40%)

 3日のアジア株は、まちまち。前日のNY株式市場でナスダック指数が下落したことで、半導体などハイテク銘柄に売り圧力が広がった。フィラデルフィア半導体指数は3.5%安だった。また、前日大幅下落した原油相場が下げ渋っていることも重石となった。ただ、米中間選挙の結果を見極めたいとのムードもあり、一方的な相場展開にはなっていない。
   
 上海総合指数は反落。半導体大手CXMTの下げが相場動向を主導した。上昇率上位では青島高測科技(半導体・太陽電池製造装置)、無錫商業大廈大東方(小売・百貨店)、黒龍江交通発展(インフラ・高速道路)、浙文影業集団(メディア・エンターテインメント)が買われた一方で、下落率上位では杭州晶華微電子(半導体)、聚石化学(化学・新素材)、奥精医療科技(医療機器)、深市杰普特光電(レーザー・光学機器)が売られた。
   
 香港ハンセン指数は続伸。上昇率上位ではオンライン旅行のトリップドットコムグループや飲食・レストランチェーンの海底撈国際(ハイディラオ・インターナショナル・ホールディング)、インターネット関連のJDドットコム(JD.com)、乳製品メーカーのチャイナ・モンニュウ・デイリーが買われた一方で、下落率上位ではIT・パソコン大手のレノボ・グループや半導体受託製造の華虹宏力半導体(ファホン・グレース・セミコンダクター)、バイオ医薬品のビーワン・メディシンズ(百済神州)、バイオ医薬品受託開発のウーシー・バイオロジクスが売られた。
   
 豪ASX200指数は反発。上昇率上位では航空会社のカンタス航空、不動産開発・投資のレンドリース・グループ、不動産情報サービスのREAグループ、商業用不動産のセンター・グループが買われた一方で、下落率上位では金融サービスのAMP、経営・給与支援サービスのスマートグループ、エネルギー企業のヤンコール・オーストラリア、資源・エネルギー開発のウッドサイド・エナジー・グループが売られた。この日は豪中銀が利上げを発表したが、市場に織り込み済みであり、据え置き票もあったことで株式市場には追い風となった。

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