【市況】 金先限は反発。米追加利上げ観測を背景に先月末にかけての売りが続いたものの、今 月に入って海外市場で買い戻しが優勢となっていることが支え。原油相場が急落し、米 追加利上げ観測を後退させている。ただ、米中間選挙の開票速でトランプ米大統領の共 和党が劣勢となっており、円買い・ドル売りが鮮明となっていることは国内市場の重 し。円相場は1ドル=157円後半で推移。ドル安を手掛かりとしたドル建て現物相場 の上振れは限定的。 銀先限は出来ず。 午前11時34分現在の前営業日比は、金標準が103〜327円高、金ミニが 145.5円安〜184円高、ゴールドスポットが29円安、銀が変わらず。 午前11時34分現在の出来高は、金が2万0656枚、金ミニが1万7348枚、 ゴールドスポットが288枚。 【米下院は民主党が奪還か】 最大手の予測市場プラットフォームであるカルシによると、米中間選挙で民主党が 99%の確率で下院の多数派となる見通し。民主党が過半数を十分に上回る256議席 を獲得すると予測されている。米CNNの速報では、現時点で民主党は下院で83議席 を、共和党は43議席を獲得する見通しで、民主党が優勢。非改選議席も含めて、上院 でも民主党が優勢。 日中取引開始後、先限は2万0512円まで水準を切り上げた。ただ、上げ一服後は やや重くなっている。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は3963.43ドルまで強含み。ただ、上げ一服後は重くな っており、上げ幅は限定的。低下する5日移動平均線の水準が重い。 午前11時29分現在、金は3938.30ドル、銀は4935セントで推移。 MINKABU PRESS
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