米中間選挙を受けたドル売り円買いが優勢、その後反発=東京為替概況 昨日の市場で158.70円台まで上昇したドル円は、今朝も158.74円を付けるなどドル高・円安優勢で始まった。午前8時からインディアナ州など一部の州で開票が始まった米中間選挙は、下馬評通り民主党の優勢が報じられ、激戦区を相次いで民主党が制する流れとなったことでドル売り・円買いが優勢となり、ドル円は昼過ぎに157.41円まで下落した。ドル安・株安の連鎖から日経平均株価は後場に入って一時3000円を超える下げとなり、リスク警戒の円買いを誘う場面もあった。 その後、トランプ大統領が劣勢を認める発言を行うなど大勢判明に伴って市場の動揺は一服。日経平均が安値から2000円以上反発する動きを見せたことも円買い一服につながり、ドル円は158円台を回復するところまで反発する展開となった。 ユーロドルは米中間選挙を受けたドル売りに押され、1.1187ドルから昼前に1.1263ドルまで上昇。その後は高値圏でのもみ合いを経て1.1225ドル前後まで売りに押されている。 ポンドドルも1.3408ドルから1.3470ドル台へ上昇後、1.3440ドル台まで売りが出ている。 クロス円は朝方はややしっかりとした動き。ユーロ円はユーロドルの上昇(ドル売り)に連れ高となり、177.50円前後から一時177.82円まで買われた。しかし、その後のドル円急落に伴って177.10円台まで反落。177円台前半での推移を経て、午後には177.60円前後まで反発している。 ポンド円も朝方は堅調で213.03円を付けたものの、午前の急落に伴い212.20円台を付け、午後には一時212.13円まで下落。その後は持ち直し、足元では212.70円台を回復している。 MINKABUPRESS 山岡
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