【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ドル建て現物相場の下落と円高を 受けて売り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の下げ一服が下支えになった が、戻りは売られた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが55円安〜9円高、プラチナミニが 37.0円安〜53.0円高、プラチナスポットが399円安、パラジウムが出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが2081枚、プラチナミニが640枚、 プラチナスポットが318枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米国債の利回り低下で押し目買い】 プラチナは米国債の利回り低下や金堅調を受けて押し目を買われた。半導体株が急落 したが、米国債が安全資産として買われた。ただ原油高などに上値を抑えられた。米中 間選挙で民主党が圧勝したが、リーダー不在で先行き懸念が残っている。 アジア市場では韓国株の暴落が圧迫要因になった。一方、トランプ米大統領は、イラ ンの空爆を再開すべきだろうか?まもなく決断を下す、と伝えられた。 プラチナ先限は7336円まで下落した。ドル建て現物相場の下落と円高が圧迫要因 になった。円相場は1ドル=157円台前半で円高が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、戻り売り。朝方の1516.31ドルから、押し目 を買われたが、株安を受けて1522ドル台で戻りを売られた。 午前11時現在、プラチナは1517.10ドル、パラジウムが1025.18ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1520.30ドル、パラジウムが 1022.60ドル。 MINKABU PRESS
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