東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、JMC、ALBERTが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証マザーズ指数は前日比20.94ポイント安の1110.66ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は76、値下がり銘柄数は170となった。

 個別ではミクシィ<2121>、メディネット<2370>、夢展望<3185>、ジェネレーションパス<3195>、串カツ田中ホールディングス<3547>など24銘柄が年初来安値を更新。JMC<5704>、ALBERT<3906>、そーせいグループ<4565>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ジェイテックコーポレーション<3446>は値下がり率上位に売られた。

 一方、キャンバス<4575>が一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、ベガコーポレーション<3542>、Jストリーム<4308>、ラクスル<4384>、アドベンチャー<6030>など6銘柄は年初来高値を更新。エル・ティー・エス<6560>、シルバーライフ<9262>、日本ファルコム<3723>、SHIFT<3697>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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