東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、霞ヶ関C、アクトコールが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.14ポイント安の1006.77ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は149となった。

 個別ではG-FACTORY<3474>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ネットイヤーグループ<3622>が年初来安値を更新。アクトコール<6064>、ALBERT<3906>、シェアリングテクノロジー<3989>、モブキャストホールディングス<3664>、ディー・ディー・エス<3782>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ジェネレーションパス<3195>、リンクバル<6046>が年初来高値を更新。SKIYAKI<3995>、Orchestra Holdings<6533>、テモナ<3985>、クラウドワークス<3900>、キャリア<6198>は値上がり率上位に買われた。

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