東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は8日ぶり反落、Career、リンクバルが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証マザーズ指数は前日比9.94ポイント安の1022.13ポイントと8日ぶり反落。値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は179となった。

 個別ではACCESS<4813>が年初来安値を更新。キャリア<6198>、リンクバル<6046>、シリコンスタジオ<3907>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、SKIYAKI<3995>は値下がり率上位に売られた。

 一方、オンコリスバイオファーマ<4588>が一時ストップ高と値を飛ばした。オイシックス・ラ・大地<3182>、農業総合研究所<3541>、オークファン<3674>、はてな<3930>、イーソル<4420>など6銘柄は年初来高値を更新。ファイズ<9325>、レアジョブ<6096>、アズーム<3496>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、テックポイント・インク<6697>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。