東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、エニグモ、ベガコーポが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証マザーズ指数は前日比7.55ポイント安の1131.00ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は75、値下がり銘柄数は155となった。

 個別ではエニグモ<3665>、ASJ<2351>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、うるる<3979>、ソレイジア・ファーマ<4597>は値下がり率上位に売られた。

 一方、G-FACTORY<3474>、パス<3840>が一時ストップ高と値を飛ばした。日本アクア<1429>、ベガコーポレーション<3542>、バリューゴルフ<3931>、イトクロ<6049>、シグマクシス<6088>など8銘柄は年初来高値を更新。トランスジェニック<2342>、パートナーエージェント<6181>、弁護士ドットコム<6027>、リミックスポイント<3825>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は値上がり率上位に買われた。

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