東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、ユーザベース、マネフォが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証マザーズ指数は前日比31.10ポイント安の980.92ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は37、値下がり銘柄数は225となった。

 個別ではフィット<1436>、ユナイテッド<2497>、夢展望<3185>、G-FACTORY<3474>、リーガル不動産<3497>など22銘柄が年初来安値を更新。ユーザベース<3966>、マネーフォワード<3994>、キャリア<6198>、イーソル<4420>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>は値下がり率上位に売られた。

 一方、キャンディル<1446>、フルッタフルッタ<2586>、アクアライン<6173>がストップ高。ホープ<6195>は一時ストップ高と値を飛ばした。オイシックス・ラ・大地<3182>、農業総合研究所<3541>、オークファン<3674>、CRI・ミドルウェア<3698>など5銘柄は年初来高値を更新。ギフト<9279>、JMC<5704>、Delta-Fly Pharma<4598>、エクストリーム<6033>、ロジザード<4391>は値上がり率上位に買われた。

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