東証2部(前引け)=2部指数は続落、スリープロ、エンビプロが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証2部指数は前日比32.48ポイント安の6567.38ポイントと続落。値上がり銘柄数は220、値下がり銘柄数は187となった。

 個別では郷鉄工所<6397>、象印マホービン<7965>が年初来安値を更新。エンビプロ・ホールディングス<5698>、アジア航測<9233>、黒田精工<7726>、テクノスマート<6246>、黒谷<3168>は値下がり率上位に売られた。

 一方、プレミアムウォーターホールディングス<2588>が一時ストップ高と値を飛ばした。田辺工業<1828>、サンテック<1960>、スリープログループ<2375>、まんだらけ<2652>、コメ兵<2780>など37銘柄は年初来高値を更新。ファステップス<2338>、富士通コンポーネント<6719>、CKサンエツ<5757>、中本パックス<7811>、杉村倉庫<9307>は値上がり率上位に買われた。

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