日経平均30日前引け=3日ぶり反発、106円高の1万9468円

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比106.18円(0.55%)高の1万9468.73円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1048、値下がりは824、変わらずは149。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を9.41円押し上げ。次いでユニファミマ <8028>が7.15円、ダイキン <6367>が5.83円、エーザイ <4523>が3.99円、ソニー <6758>が3.31円と続いた。

 マイナス寄与度は1.17円の押し下げで住友鉱 <5713>がトップ。以下、安川電 <6506>が1.13円、日産化 <4021>が0.94円、アドテスト <6857>が0.9円、スクリン <7735>が0.83円と並んだ。

 業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、証券・商品、倉庫・運輸、海運が続いた。値下がり上位には石油・石炭、金属製品、非鉄金属が並んだ。

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