日本時間23時に発表になった7月の米新築住宅販売件数は年率換算で57.1万件と予想を下回り、昨年12月以来の低水準となった。詳細を見ても在庫水準が2015年9月以来の水準に悪化しており、全体的には弱い内容だったと言える。 この結果を受けて為替市場はドル売りの反応を見せており、ドル円は109円台前半での推移が続き、ユーロドルは1.18台前半に上昇している。 米住宅市場は依然として好調を維持しており今回の結果が、住宅市場減速の兆候と見る向きは少ないものと思われるが、今週は手掛かり材料が少ない中、敏感に反応しているのかもしれない。 ※米新築住宅販売(7月) 販売件数 57.1万件(63.0万件)(年率換算) 中間価格 31.37万ドル(31.16万ドル) 平均価格 37.12万ドル(37.00万ドル) 在庫水準 5.8ヵ月分(5.2ヵ月分) ()は前回 USD/JPY 109.13 EUR/USD 1.1819 みんかぶ「KlugFX」 野沢卓美
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