東証2部(大引け)=2部指数は続落、大和重、エルナーが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証2部指数は前営業日比35.73ポイント安の6378.23ポイントと続落。値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は349となった。

 個別では安川情報システム<2354>、ファーマフーズ<2929>、価値開発<3010>、日本製麻<3306>、サイオステクノロジー<3744>など17銘柄が年初来安値を更新。大和重工<5610>、エルナー<6972>、ピクセラ<6731>、クリヤマホールディングス<3355>、ゼロ<9028>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ダイヤモンド電機<6895>がストップ高。日和産業<2055>、ペッパーフードサービス<3053>、古林紙工<3944>、上村工業<4966>、ニチリン<5184>など10銘柄は年初来高値を更新。Jトラスト<8508>、ウェルス・マネジメント<3772>、黒谷<3168>、エヌ・デーソフトウェア<3794>、中西製作所<5941>は値上がり率上位に買われた。

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