東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、ソケッツ、オウチーノが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.70ポイント安の1057.18ポイントと続落。値上がり銘柄数は54、値下がり銘柄数は176となった。

 個別ではG-FACTORY<3474>、みんなのウェディング<3685>、バリューデザイン<3960>、オンコリスバイオファーマ<4588>、エクストリーム<6033>が年初来安値を更新。ソケッツ<3634>、オウチーノ<6084>、ピクスタ<3416>、ロコンド<3558>、Abalance<3856>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ASJ<2351>、夢展望<3185>、エディア<3935>がストップ高。バーチャレクス・コンサルティング<6193>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィット<1436>、ティーケーピー<3479>、クロス・マーケティンググループ<3675>、ホットリンク<3680>、サイバーステップ<3810>など14銘柄は年初来高値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、弁護士ドットコム<6027>、イントラスト<7191>、アトラエ<6194>、中村超硬<6166>は値上がり率上位に買われた。

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