東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、バリューデザ、シンシアが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前日比3.73ポイント安の1066.88ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は100、値下がり銘柄数は133となった。

 個別ではG-FACTORY<3474>、バリューデザイン<3960>が年初来安値を更新。シンシア<7782>、インタースペース<2122>、ケアネット<2150>、中村超硬<6166>、ロコンド<3558>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ASJ<2351>、夢展望<3185>、エディア<3935>がストップ高。ミクシィ<2121>、ファンデリー<3137>、ティーケーピー<3479>、エニグモ<3665>、クロス・マーケティンググループ<3675>など15銘柄は年初来高値を更新。ソケッツ<3634>、ITbook<3742>、うるる<3979>、ビーグリー<3981>、アトラエ<6194>は値上がり率上位に買われた。

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