東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、HMT、MSジャパンが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.72ポイント安の1069.15ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は86、値下がり銘柄数は141となった。

 個別ではヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、MS-Japan<6539>、ホープ<6195>、WASHハウス<6537>、エナリス<6079>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アセンテック<3565>がストップ高。ファンデリー<3137>、エニグモ<3665>、ラクス<3923>、エディア<3935>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>など6銘柄は年初来高値を更新。フィット<1436>、ドリコム<3793>、グレイステクノロジー<6541>、サイバーステップ<3810>、ロコンド<3558>は値上がり率上位に買われた。

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