東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、Bエンジニア、フィードが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証マザーズ指数は前日比17.34ポイント高の1016.04ポイントと反発。値上がり銘柄数は111、値下がり銘柄数は204となった。

 個別ではケアネット<2150>、GA technologies<3491>、Jストリーム<4308>、メルカリ<4385>、BASE<4477>など9銘柄が年初来高値を更新。Branding Engineer<7352>、フィードフォース<7068>、アンジェス<4563>、新日本製薬<4931>、リビン・テクノロジーズ<4445>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>、きずなホールディングス<7086>が年初来安値を更新。ユーザベース<3966>、NATTY SWANKY<7674>、スペースマーケット<4487>、ビープラッツ<4381>、フーバーブレイン<3927>は値下がり率上位に売られた。

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