東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、メディカルN、ドラフトが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.92ポイント安の1212.63ポイントと続落。値上がり銘柄数は140、値下がり銘柄数は178となった。

 個別ではタスキ<2987>、アクシス<4012>、フィーチャ<4052>、ニューラルポケット<4056>、アイキューブドシステムズ<4495>など7銘柄が年初来安値を更新。メディカルネット<3645>、ドラフト<5070>、gooddaysホールディングス<4437>、ALiNKインターネット<7077>、ナレッジスイート<3999>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リネットジャパングループ<3556>、プレミアアンチエイジング<4934>がストップ高。マクアケ<4479>、JTOWER<4485>、松屋アールアンドディ<7317>など4銘柄は年初来高値を更新。カラダノート<4014>、すららネット<3998>、JMDC<4483>、グッドスピード<7676>、関通<9326>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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