14時の日経平均は56円安の3万235円、アドテストが20.89円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日14時現在の日経平均株価は前日比56.59円(-0.19%)安の3万235.60円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は384、値下がりは1742、変わらずは67と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は20.89円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、トレンド <4704>が12.6円、東エレク <8035>が12.24円、信越化 <4063>が10.08円、豊田通商 <8015>が7.74円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を154.85円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が11.13円、テルモ <4543>が5.33円、ファナック <6954>が3.78円、オリンパス <7733>が3.75円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は電気・ガス、空運、医薬品の3業種にとどまっている。値下がり1位は鉄鋼で、以下、証券・商品、その他金融、鉱業、非鉄金属、輸送用機器と並ぶ。

 ※14時0分9秒時点

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