10時の日経平均は110円安の3万125円、ファナックが22.33円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日10時現在の日経平均株価は前日比110.71円(-0.37%)安の3万125.38円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は451、値下がりは1644、変わらずは91と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は22.33円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、ファストリ <9983>が18.01円、中外薬 <4519>が12.21円、テルモ <4543>が8.93円、キッコマン <2801>が7.2円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を27.37円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が18.01円、SBG <9984>が10.80円、日産化 <4021>が8.64円、太陽誘電 <6976>が3.96円と続く。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は海運、パルプ・紙の2業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、空運、陸運、証券・商品、石油・石炭、輸送用機器と並ぶ。

 ※10時0分11秒時点

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