日経平均18日前引け=反発、488円高の3万402円

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの日経平均株価は反発。前日比488.13円(1.63%)高の3万402.46円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1187、値下がりは902、変わらずは105と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を95.79円押し上げ。次いで東エレク <8035>が59.06円、ファナック <6954>が29.17円、アドテスト <6857>が28.81円、エムスリー <2413>が18.93円と続いた。

 マイナス寄与度は17.29円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ネクソン <3659>が3.24円、アサヒ <2502>が1.8円、京成 <9009>が1.35円、スズキ <7269>が1.33円と並んだ。

 業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は陸運、電気・ガス、倉庫・運輸の3業種にとどまった。値上がり率1位は証券・商品で、以下、サービス、その他金融、電気機器、ゴム製品、金属製品と続いた。

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