日経平均18日大引け=反発、302円高の3万216円

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日の日経平均株価は前日比302.42円(1.01%)高の3万216.75円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1444、値下がりは653、変わらずは97と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を41.41円押し上げ。次いでファストリ <9983>が33.49円、アドテスト <6857>が21.61円、ファナック <6954>が18.91円、信越化 <4063>が17.11円と続いた。

 マイナス寄与度は38.89円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、テルモ <4543>が4.75円、コナミHD <9766>が3.24円、ネクソン <3659>が2.52円、アサヒ <2502>が2.41円と並んだ。

 業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は銀行で、以下、証券・商品、ゴム製品、その他金融が続いた。値下がり上位には陸運、不動産、その他製品が並んだ。

株探ニュース

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