14時の日経平均は333円安の2万9755円、ファストリが45.01円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日14時現在の日経平均株価は前日比333.96円(-1.11%)安の2万9755.29円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は283、値下がりは1852、変わらずは54と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は45.01円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が30.97円、SBG <9984>が15.12円、KDDI <9433>が9.94円、中外薬 <4519>が9.51円と続いている。

 プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を3.60円押し上げている。次いでバンナムHD <7832>が2.12円、安川電 <6506>が1.80円、松井 <8628>が0.76円、太陽誘電 <6976>が0.72円と続く。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は証券・商品、その他製品の2業種のみ。値下がり1位は銀行で、以下、鉱業、石油・石炭、空運、医薬品、海運と並ぶ。

 ※14時0分11秒時点

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