日経平均26日前引け=反発、74円高の2万9095円

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの日経平均株価は反発。前週末比74.73円(0.26%)高の2万9095.36円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1029、値下がりは1019、変わらずは138。

 日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を33.49円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が18.73円、ファストリ <9983>が10.44円、ファナック <6954>が6.66円、リクルート <6098>が5.40円と続いた。

 マイナス寄与度は40.88円の押し下げでエムスリー <2413>がトップ。以下、中外薬 <4519>が10.7円、第一三共 <4568>が6.16円、花王 <4452>が3.67円、KDDI <9433>が3.46円と並んだ。

 業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は空運で、以下、陸運、鉄鋼、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には医薬品、その他製品、倉庫・運輸が並んだ。

株探ニュース

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