東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、CINC、アスタリスクが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証マザーズ指数は前日比12.17ポイント安の1042.35ポイントと続落。値上がり銘柄数は93、値下がり銘柄数は289となった。

 個別ではユーザベース<3966>、UUUM<3990>、SKIYAKI<3995>、勤次郎<4013>、フィーチャ<4052>など18銘柄が年初来安値を更新。CINC<4378>、アスタリスク<6522>、ジェイフロンティア<2934>、アプリックス<3727>、ラストワンマイル<9252>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リアルワールド<3691>がストップ高。サイエンスアーツ<4412>、リボミック<4591>は年初来高値を更新。Birdman<7063>、FRONTEO<2158>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、日本アセットマーケティング<8922>、サイバー・バズ<7069>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。