14時の日経平均は435円安の2万8630円、東エレクが58.15円押し下げ

　17日14時現在の日経平均株価は前日比435.66円（-1.50％）安の2万8630.66円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は380、値下がりは1712、変わらずは90と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は58.15円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が25.38円、ＳＢＧ <9984>が23.26円、ダイキン <6367>が21.68円、リクルート <6098>が20.72円と続いている。

　プラス寄与度トップはＫＤＤＩ <9433>で、日経平均を2.11円押し上げている。次いでセブン＆アイ <3382>が1.69円、キヤノン <7751>が1.43円、リコー <7752>が1.16円、住友鉱 <5713>が0.99円と続く。

　業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、非鉄金属、石油・石炭と続く。値下がり上位には精密機器、サービス、金属製品が並んでいる。

　※14時0分5秒時点

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