東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、T・SCATが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数336、値下がり銘柄数837と、値下がりが優勢だった。

 個別ではティビィシィ・スキヤツト<3974>が一時ストップ高と値を飛ばした。ライフドリンク カンパニー<2585>、セントラル総合開発<3238>、ほぼ日<3560>、構造計画研究所<4748>、北興化学工業<4992>など13銘柄は年初来高値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、重松製作所<7980>、第一商品<8746>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、プロパスト<3236>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オーテック<1736>、第一建設工業<1799>、植木組<1867>、巴コーポレーション<1921>、暁飯島工業<1997>など75銘柄が年初来安値を更新。黒谷<3168>、ANAP<3189>、NCホールディングス<6236>、テーオーホールディングス<9812>、シーズメン<3083>は値下がり率上位に売られた。

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