日経平均13日前引け=3日ぶり反発、420円高の2万6755円

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比420.07円(1.60%)高の2万6755.05円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1310、値下がりは458、変わらずは71と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を63.26円押し上げ。次いで東エレク <8035>が56.23円、ダイキン <6367>が26.36円、SBG <9984>が23.41円、リクルート <6098>が19.50円と続いた。

 マイナス寄与度は41.29円の押し下げで塩野義 <4507>がトップ。以下、KDDI <9433>が3.37円、セブン&アイ <3382>が2.71円、オリックス <8591>が1.6円、大和 <8601>が1.4円と並んだ。

 業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、精密機器、ゴム製品が続いた。値下がり上位には証券・商品、銀行、保険が並んだ。

株探ニュース

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