東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Gセキュリ、ピアズがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数342、値下がり銘柄数95と、値上がりが優勢だった。

 個別ではグローバルセキュリティエキスパート<4417>、ピアズ<7066>がストップ高。ビープラッツ<4381>、ボードルア<4413>、Waqoo<4937>は一時ストップ高と値を飛ばした。LeTech<3497>、メディカルネット<3645>、モルフォ<3653>、クラウドワークス<3900>、フリークアウト・ホールディングス<6094>など9銘柄は年初来高値を更新。ライトアップ<6580>、スローガン<9253>、ビザスク<4490>、フリー<4478>、HENNGE<4475>は値上がり率上位に買われた。

 一方、スマレジ<4431>、ヘリオス<4593>、エヌ・ピー・シー<6255>が年初来安値を更新。WACUL<4173>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ベガコーポレーション<3542>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、ドラフト<5070>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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