東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ジャパンエンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数699、値下がり銘柄数428と、値上がりが優勢だった。

 個別ではジャパンエンジンコーポレーション<6016>がストップ高。ライフドリンク カンパニー<2585>、JALUX<2729>、システムインテグレータ<3826>、アピリッツ<4174>、アトミクス<4625>など11銘柄は年初来高値を更新。YKT<2693>、インスペック<6656>、アートスパークホールディングス<3663>、大盛工業<1844>、助川電気工業<7711>は値上がり率上位に買われた。

 一方、田中建設工業<1450>、錢高組<1811>、佐田建設<1826>、ナカノフドー建設<1827>、大成温調<1904>など64銘柄が年初来安値を更新。佐渡汽船<9176>、ウッドフレンズ<8886>、ナルミヤ・インターナショナル<9275>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>、ディーエムソリューションズ<6549>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。