東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、川崎地質、ニューテックがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数645、値下がり銘柄数481と、値上がりが優勢だった。

 個別では川崎地質<4673>、ニューテック<6734>がストップ高。ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、ヤマト<1967>、フルスピード<2159>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など20銘柄は年初来高値を更新。ネクスグループ<6634>、エヌリンクス<6578>、名村造船所<7014>、ナガホリ<8139>、テクノマセマティカル<3787>は値上がり率上位に買われた。

 一方、大成温調<1904>、テノックス<1905>、神田通信機<1992>、フジ日本精糖<2114>、出前館<2484>など27銘柄が年初来安値を更新。アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、エム・エイチ・グループ<9439>、ケイブ<3760>、メディアリンクス<6659>、トーセ<4728>は値下がり率上位に売られた。

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